willとwouldの違い
◇ 伝えたかった内容
私ならそんな事は絶対にしません
◇ 誤英語
I will never do such a thing.
◇ 伝わった内容
私はそんな事は絶対しないつもりだ
◇ 訂正英語
I would never do such a thing.
▼ なぜ通じない!?
日本語の「私なら」は「私(があなた)なら」「私(が彼)なら」と、ありえない仮定法です。
カッコ部分は曖昧でif節が作れないこの様な場合は、if節の後ろ部分のみを文章にします。
「そんな事はしない」が該当部分で、ありえないifの後ろは助動詞過去を置き、通常wouldなので、willをwouldにします。
I would never wear it.
「そんな事はしない」が該当部分で、ありえないifの後ろは助動詞過去を置き、通常wouldなので、willをwouldにします。
willだと単に「私はそんな事はしないだろう」となります。
▼ ひとこと
難しく考えず「私なら」はI would〜と覚えても大丈夫です。
I would not buy it.
▼ ひとこと
難しく考えず「私なら」はI would〜と覚えても大丈夫です。
I would not buy it.
私なら買いません。
I would never wear it.
私ならそんなの絶対に着ません。
if節がなくて簡単に使えるありえない仮定法なので便利です。
if節がなくて簡単に使えるありえない仮定法なので便利です。
■ 編集後記