think toとthink thatの使い方

◇ 伝えたかった内容
彼女ともう一度話してみようと思った
◇ 誤英語
I thought to talk with her more one time.
◇ 伝わった内容
彼女と一度、もっと話してみることに気づいた
◇ 訂正英語
I thought I should talk with her one more time.
▼ なぜ通じない!?
まず、think toは「〜することに気づく」という意味で、誤英語は「彼女と話すことに気づく」となります。
なので、ここではI thought that I
should talkとつなげます。
次に「もう〜回」は〜more time(s)で数字は前です。
次に「もう〜回」は〜more time(s)で数字は前です。
誤英語はmore
oneとなっており、moreがtalkにかかってしまい、「一度、もっと話す」となってしまいます。
▼ ひとこと
今回の訂正英語を会話的に、こんな感じにもできます。
I thought I better talk with her one more time.
「〜した方がいい」という意味の助動詞betterを使います。
▼ ひとこと
今回の訂正英語を会話的に、こんな感じにもできます。
I thought I better talk with her one more time.
「〜した方がいい」という意味の助動詞betterを使います。
会話では頻出の助動詞です。