wake up「目覚める」とget up「起床する」の違い

◇ 伝えたかった内容
目が覚めた時、外はまだ暗かった
◇ 誤英語
When I got up, oiutside was still dark.
◇ 伝わった内容
起床した時、外で、何かがまだ暗かった
◇ 訂正英語
When I woke up, it was still dark outside.
▼ なぜ通じない!?
まず、get upは「起きて行動する」という「起床する」を意味し、誤英語のようになります。
単に「目が覚める」という意味の「起きる」はwake
upに。
次に、時間/天候などを表す場合、主語はitです。
x Yesterday was a public holiday.
次に、時間/天候などを表す場合、主語はitです。
誤英語は、outsideが主語にならず、「外で」となり、文章に主語が抜けた状態なので、誤訳のように、「外で、何かがまだ暗かった」となってしまいます。
▼ ひとこと
時間、天候の主語は、かなり頻度の高いミスなので注意しましょう。
x Today is hot.
▼ ひとこと
時間、天候の主語は、かなり頻度の高いミスなので注意しましょう。
x Today is hot.
今日は、何かが暑い
x Yesterday was a public holiday.
昨日は何かが休日だ
代表格的な通じない英語ですので、しっかり覚えておきましょう。
代表格的な通じない英語ですので、しっかり覚えておきましょう。