had toとshould have P.P.(したはずだ)の違い

◇ 伝えたかった内容
彼は9時には駅に到着したはずだ
◇ 誤英語
He had to reach the station by
nine.
◇ 伝わった内容
彼は9時には駅にようやく到着しないといけなかった
◇ 訂正英語
He
shoud have got to the station by nine.
▼ なぜ通じない!?
まず、had toは「〜しないといけなかった」で「〜したはずだ」とはなりません。
「〜したはずだ」はshould have P.P.を使います。
次に、reach 場所は「(ようやく/やっと)〜に着く」と努力して着く、というニュアンスで、誤英語は「ようやく着く」となってしまいます。
特にそのような感じはないので、get toを使います。
▼ ひとこと
reachとget toの違いをもう一つ・・・
I finally got to the airport. = I reached the airport.
何か途中問題があって、「やっと」という感じを出したい時に、reachという感じです。