always don'tの全否定とdon't alwaysの部分否定

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◇ 伝えたかった内容
いつも残業するわけではない

◇ 誤英語
I always don't overwork.

◇ 伝わった内容
いつも過労しない

◇ 訂正英語
I don't always work overtime.

まず、overworkは「過労する」です。「残業する」はwork overtimeにします。

次に、原則alwaysなどは直後を修飾し、誤英語はalways（いつも）、don't overwork（過労しない）、となります。

「いつも〜というわけではない」と部分否定は、don't alwaysと後ろに置きます。

間違いやすい部分否定の簡単な言い方を・・・

It's not that I always work overtime.

It's not thatで、「〜というわけではない」という便利な表現です。

■　編集後記

ちょっと暖かい昼下がり。

暑くて布団を蹴り、車に轢かれた直後のカエルのように仰向け大の字で爆睡中のヨメハン。

そこにいつもの時間にエサをもらえずやってきたネコのビビ。

しばらく食べられそうな物を物色し、獲物を発見、おもむろにガブリ

次の瞬間

・・・

ヨ「オホッ！！」

背筋の力だけで布団から垂直に飛び上がる勢いのヨメハン

・・・

ビビがかじった物＝ヨメハンの太もも

ヨ「オ〜〜〜・・・」

太ももを押さえてもだえるヨメハン、うん、これは痛い。

ヨ「ノ〜〜〜・・・」

こんな時でも笑いを提供、さすが関西人。

ヨ「ビ・・・ビビ・・・」

あえぐヨメハン、「脂身が多いんだよ」という目でヨメハンを見つめるネコのビビ。

・・・

この後は、ご想像にお任せします。

フライパン持って、つまみ食いしたタマを追いかけるサザエさんを思い浮かべるとわかりやすいかと。

うん、いつもの平和なひと時です。