avoid to Vとavoid 〜ing

◇ 伝えたかった内容
お金を無駄遣いしないように、外食は避けている
◇ 誤英語
I avoid to eat out not to waste my money.
◇ 伝わった内容
お金を無駄遣いしないこと、外食するために(何かを)避けている
◇ 訂正英語
I avoid eating out in order not to waste my money.
▼ なぜ通じない!?
avoidの後ろは名詞だけなので、ingにして動名詞にします。
to Vにすると目的のto Vで「外食するために(何かを)避ける」となります。
次に「〜しないように」と目的to Vの否定はin order not to Vに。
not to Vは「〜しないこと」で「無駄遣いしないこと」と誤英語はこの部分だけ浮いた形になります。
▼ ひとこと
一般動詞 + to Vがセットになった物の否定はnot to Vです。
I tried not to sleep.
眠らないように(眠らないことを)頑張った
I decided not to go.
行かないことに(行かないことを)決めた
今日のポイントは超重要ですので、注意しましょ〜
▼ 編集後記
「萌え系」を「燃え系」=「燃えてる芸人」or「よく燃える商品」と信じてやまなかった私。
ヨメハンと妹が「押切もえ」の話しをしてる傍ら、「人を押し切ってのし上がるほど、燃えてんねんな〜」っと一人、時代に背を向け、あさっての方向に理解していた私。
やっと今日、時代に一歩近づきました。
「押切もえと同じアクセサリー買って!」っとヨメハンに強制的にHP見せられて、やっと(笑)
30代で時代に取り残されるのが、寂しい今日この頃です(爆)