全否定のalways don'tと部分否定のdon't always

◇ 伝えたかった内容
主人がいつも早く帰宅してくるわけではない
◇ 誤英語
My husband always doesn't go home early.
◇ 伝わった内容
主人はいつも早く、(どこかから)家に向かって出発しない
◇ 訂正英語
My husband doesn't always come home early.
▼ なぜ通じない!?
前の語が後ろにかかるので、always doesn'tだと、always(いつも)、doesn't(しない)と全否定です。
部分否定はdoesn't alwaysにします。
次にgo homeは「どこかから家に向かって出発する」という意味の「帰宅」です。
「家につく」という意味の「帰宅」はcome homeにします。
▼ ひとこと
部分/全否定の例をもう一つ。。
I always don't get up early.
いつも早く起きない
I don't always get up early.
いつも早く起きるわけではない
always(いつも)、don't(しない)⇒「全否定」と覚えて反対が部分否定と覚えると混乱が少なくなりますよ。
▼ 編集後記
福岡では大阪で釣れない魚も平気で釣れたりします。
しかも、大阪なら度胸満点の人か、罰ゲームとしか思えない魚のキモまで食べます。まさにカルチャーショック(笑)
釣った魚のキモを食う。。
豚肉をレアで食べるのと同じ感覚になります。。
ま〜それだけ魚がきれいということですね。あ〜釣りに行きたいな〜。まだ寒いから春になったらいこ。。。