breakとbe broken

◇ 伝えたかった内容
壊れていた機械を修理したが、また壊れた
◇ 誤英語
I got the machine that broke down repaired but it was broken again.
◇ 伝わった内容
壊れた機械を修理したが、また壊れていた(壊れた状態)
◇ 訂正英語
I got the broken machine repaired but it broke down again.
▼ なぜ通じない!?
be brokenは「壊れている(状態)」、break downは「(壊れてない状態から)壊れる」。
誤英語ではこれが前と後ろであべこべに使われ、「壊れた機械を直したが、また壊れた状態だった」となっています。
なので、まず前半部分をbroken machineに。
これはthe machine that was brokenのthat wasを消し、brokenを前に持ってきた形。
後半はbreakを過去にし、it broke downとします。
▼ ひとこと
it broke downはget 形容詞、「形容詞の状態になる」を使って、it got broken「壊れた状態になる」⇒「壊れる」としてもOK。
会話ではこの形がかなり出てきます。
前半のI got the broken machine repairedのgetは使役動詞。
get 名詞 P.P/ing ⇒ 名詞をP.P/ing(の状態に)する
また今日の訂正英語は普通にI repaired...の形でもOKです。
▼ 編集後記
入院中、本音言うとかなり寂しいです。
カーテンを閉め切って1日中1人でパソコンしているのは結構孤独。。。
メールチェックが今はすごく楽しみ(笑)
1人でいるのは家での仕事と同じですが、やはり外出できない&授業ができないというのが寂しさの原因でしょうか。。。
それにしても注射はやっぱりダメですね。
針をみただけで、気絶しそうになります。。
針を見ずに、すごい顔して踏ん張っている私の姿を見て、若い看護婦さん達は笑いがこらえられないようです。。。
悪かったですね。。いい年こいて注射嫌いで。。