made byとmade ofの使い方と意味の違い

◇ 伝えたかった内容
このアパートはコンクリート製ではない
◇ 誤英語
This apartment is not made by concrete.
◇ 伝わった内容
(アパート内の)この部屋は、コンクリートさんによって作られない
◇ 訂正英語
This apartment building is not made of concrete.
▼ なぜ通じない!?
アパート全体の建物はapartment buildingとします。
apartmentは原則「(アパート内の)各部屋」を指します。
次にbyは通常「行為者」を表し、誤英語はconcreteが人になり「コンクリートさんによって」となります。
「N(材料)で作られている」はbe made of Nにします。
▼ ひとこと
「be made of N」はNの質が変わる場合はfromになります。
Wine is made from grapes. ワインはブドウで作られる
「ブドウ⇒(アルコールの)ワイン」など質が変わる場合from、今日の英語のように変わらない場合がofです。
■編集後記
ネコの愛情表現で、口のあたりを飼い主になすりつける行動がありますが、うちのビビはちょっと違います。
ビビはテクテク歩いてきたと思ったら、そのまま小走りに加速。
そのまま頭をクイッと下げゴツッとヘッドバット(笑)
しかも、ボクサーがパンチを当てた瞬間に拳をねじ込む要領で、ぶつけた瞬間グリッと頭をねじ込みます。
ごっつ痛いです(爆)一体どこで覚えてきたんだか。。