have lunchとeat lunchの違い

◇ 伝えたかった内容
まだ11時だったが、同僚と昼食に出た
◇ 誤英語
It was still eleven, but I went to eat lunch with my co-workers.
◇ 伝わった内容
(ずっと)変わらず11時だったが、同僚と昼食を(一人で)食べに出た
◇ 訂正英語
It was only eleven but I went to have lunch with my co-workers.
▼ なぜ通じない!?
まずstillは継続性を表す「依然として/相変わらず」という意味の「まだ」です。
時間を表す「まだ」はonlyに
次にeat lunchは単に「食べる」という行為に重点が置かれ、一人で食べているといった感じもあり、「同僚と」と合わなくなります。
食事を楽しむといった感じや複数人でとる場合はhaveにします。
▼ ひとこと
stillの例も・・・
She still loves him. 彼女はまだ彼のことが好きだ
It's still raining. まだ雨が降っている
上は両方とも継続性を表す「まだ」なのでstillです。
■ 編集後記
「釣りができない」=「遊びがない」という実家側ですが、その分釣りレベルはすごく高いです。
よく「釣りガール」という
「エサつけてくんなきゃやだぁ」
とか
「お魚さん触れないからとってぇ」
みたいな、隣にいたら手とり足とり身体とりして教えたくなる萌え釣りガールは生息しません。
昨日も横で釣ってたカップル、女性は普通に噛みつくニョロニョロした虫エサを平気で針につけ、かまれたら「なに噛んでんの!ひきちぎるわよ!」と真っ二つに切ってみたり。
魚がかかった瞬間、彼氏に「網を!早く!!」と叫んでみたり、ちょっとモタった彼氏に「なにやってんの!逃げるやろ!」と喝を入れてみたり。
夕日をのんびりみながらウフフでロマンチックな釣りデートは、この界隈には存在しないようです。
まぁ、たくましいといえばたくましいですがw